腸から身体を変える!
第2の脳と呼ばれる腸。心と身体の過去現在未来が現れていると言われてます。
チネイザン(気内臓)
チネイザンは、古代中国で発祥した気功療法の一つと言われています。腹部をメインにしたマッサージで、胃や肝臓、そして小腸、大腸といったの臓器に働きかけます。東洋医学においては臓器には様々な感情の動きとリンクすると考えられています。感情の滞りは各臓器の滞りに。お腹を介して心と身体に作用していく施術です。

文化大革命後、チネイザン(気内臓)は中国本土での施術は行われなくなりました。現在ではタイのタオガーデンを中心にその手技が継承、発展されています。
施術はオイルを用いて各内臓に深く優しくアプローチしています。滞りのある箇所は圧痛があるかもしれません。痛みが強い場合等は施術者にご相談ください。
腹部操法
整体法においてもお腹は重要な施術箇所と考えられています。背骨の反射区同様にお腹にも心身の様々な反射を見出す事ができます。

腹部操法のアプローチの場合は着衣のまま、お腹の反射区(活点)へ呼吸のリズムで深く優しくアプローチしていきます。
バーンラックのお腹の施術
タイ古式マッサージの前後
お客様のお体の状態を確認させていただくために腹診をさせていただく場合がございます。
腸セラピーにおいて
基本的にはチネイザンのスタイルでの施術となります。必要に応じて腹部操法でのアプローチを組み合わせて行きます。もちろん、ご希望によって施術スタイルを変更する事も可能です。お気軽にご相談ください。
腸セラピーをオススメしたいお客様
以下のようなお客様にオススメさせて頂いております。
1)自律神経の乱れが気になる方
2)冷え、むくみが気になる方
3)ひどい腰痛に悩まされて居る方
4)便秘の方
5)胃腸の調子が優れない方
その他様々なご要望にお答えしております。お気軽にご相談ください。